CASES
事例紹介
完成リフォーム事例のご紹介
一建設リフォーム課では、住まいが持つ本来の魅力を活かしながら、現代の暮らしに合わせたリフォーム・リノベーションをご提案しています。
今回は、埼玉県八潮市にある築40年の木造住宅をフルリノベーションした施工事例をご紹介いたします。
“純和風住宅”を、家族が集う大空間LDKへ
今回のお住まいは、中廊下を中心に両側へ和室が配置された、昔ながらの純和風住宅。お客様からは、「家族みんなが自然と集まれる、大きなリビングにしたい」というご要望をいただきました。そこで既存間取りを大胆に見直し、和室同士をつなげることで、広々としたLDK空間へリノベーション。従来の和の趣を残しながらも、開放感と快適性を兼ね備えた住まいへと生まれ変わりました。
“和”の趣を残した、
旅館のような玄関空間
玄関まわりは、既存住宅の和風イメージを大切にしながらリデザインしました。玄関ドアは機能性の高い最新仕様へ交換しつつ、あえて障子戸を設けることで、まるで旅館のような上質感を演出。新しさと和の趣が融合した、“唯一無二”の玄関空間に仕上がっています。さらに、履物の着脱がしやすい腰掛スペースや、立ち上がりをサポートする縦型手すりも設置。デザインだけでなく、日々の使いやすさにも配慮しています。照明にはセンサーライトを採用し、玄関に入ると自動で点灯。夜間でもスイッチを探す必要がなく、快適で安心な動線を実現しました。
光をデザインする、天窓と間接照明のあるリビング
テレビ背面の壁は、もともと大きな掃き出し窓でした。しかし隣地建物の影響で十分な採光が得られない状況だったため、新たに天窓をご提案。上部から自然光を取り込みながら、ルーバーによって光を柔らかく拡散させることで、落ち着きのある空間を演出しています。さらに、ルーバー内部には間接照明も設置。夜には優しい光がリビング全体を包み込み、昼とは異なる上質な空間を楽しめる設計となっています。
洋風空間にも馴染む、神棚デザイン
ご商売を営まれているお客様にとって、神棚は欠かせない存在でした。しかし「洋風リビングには合わないのでは」というお悩みもあったため、壁面のくぼみを利用して神棚を設置。空間に自然と溶け込みながらも、しっかりと存在感を感じられるデザインとなりました。壁から出っ張らない設計にすることで、空間全体もすっきりとした印象に。お客様にも大変ご満足いただきました。
暮らしを支える、細やかなアイデア
ソファ脇には、必要な時だけ使える可動式の丸テーブルを設置。使わない時には折りたたむことができるため、空間を広く使うことができます。また、既存住宅で長年使われていた彫り込み装飾のタンスも再活用。壁面へ埋め込むことで、住まいの思い出を残しながら、新しい空間へ自然に溶け込ませています。
見えない部分までこだわる、
構造補強
築40年の建物ということもあり、解体後には現在の基準に比べて構造補強が不足している箇所も確認されました。そこで、一建設リフォーム課では、すべての接合部へ金物補強を実施。さらに、無筋基礎部分には「添え基礎」による補強も行いました。確認申請が不要な工事であっても、“これからも安心して長く住み続けられること”を大切にし、自主的に構造補強を行っています。
リフォームだからこそ
生まれる、新たな価値
今回のリノベーションでは、既存住宅の魅力を残しながら、暮らしやすさ・デザイン性・安全性を大きく向上させました。