CASES
事例紹介
完成リフォーム事例のご紹介
一建設リフォーム課では、お客様のライフスタイルや将来の暮らし方に合わせたリフォーム・リノベーションをご提案しています。
今回は、築12年の戸建住宅を、“一人暮らしをより快適に過ごせる上質空間”へとリノベーションした施工事例をご紹介いたします。
2階を、開放感あるワンルーム空間へ
今回のお客様は、高齢女性のお一人暮らし。「1階を賃貸として活用し、2階を自分のための快適な住空間にしたい」というご相談をいただきました。そこでリフォーム課では、2階部分の間取りを大きく見直し、“温度差の少ないワンルーム空間”をご提案しました。廊下をなくし、各室のドアも撤去。空間を細かく仕切らないことで、冷暖房効率を高めながら、どこにいても心地よく過ごせる住まいへと生まれ変わっています。
After
Before
Before
After
光で魅せる、上質なインテリア空間
今回のリフォームで特にこだわったのが、“照明計画”です。窓際にはコーニス照明を設置。天井からやわらかく光が広がり、カーテンの陰影を美しく浮かび上がらせることで、ホテルライクな上質空間を演出しています。また、リビングと寝室の両方に間接照明を採用することで、空間全体をやさしい光で包み込み、落ち着きある住まいへと仕上げました。
テレビを見る時間まで、快適に
テレビまわりの照明にも工夫を施しています。照明器具の光がテレビ画面へ直接映り込むと、映像が見えづらくなってしまいます。一方で、部屋を暗くしすぎると目への負担も大きくなります。そこで今回は、コーニス照明によってテレビ背面の壁をやわらかく照らす設計をご提案。光源が直接目に入らず、画面との明暗差も抑えられるため、目に優しい快適な視聴環境を実現しています。さらに、アクセントクロスを組み合わせることで、視線が自然と奥へ抜け、空間全体をより広く・上質に感じられるよう工夫しました。
空間を“つなぐ”
設計
既存の内部建具は、垂れ壁ごと撤去。天井高を統一することで、空間全体により大きな広がりを持たせています。また、構造上撤去できない筋交い壁については、アクセントクロスを施し、空間デザインの一部として再構成しました。階段からリビング内部まで視線が抜けることで、実際以上の開放感を感じられる住まいとなっています。
室内窓が生み出す、
光とつながり
今回採用した室内窓(LIXIL/デコマド)は、光や風を取り込みながら、空間同士をゆるやかにつなぐアイテムです。透明ガラスを採用することで、採光だけでなく視覚的な広がりも生まれ、閉塞感のない快適な空間を実現しました。近年では、マンションのワンルーム空間やリノベーション住宅でも人気が高まっており、デザイン性と機能性を兼ね備えた提案として注目されています。
“これから”の暮らしに
寄り添うリフォーム
リフォームは、単に古くなった部分を直すだけではありません。年齢による暮らし方の変化。家族構成の変化。住まいの使い方の変化。そうした人生の変化に合わせて、“今の自分にちょうどいい住まい”へ整えていくことも、リフォームの大切な役割です。